オレンジリボンS’の様々な活動の様子を伝えていきます。

オレンジリボンS’特派員レポート(4)

7月19日 第2回フィールドワーク

彦根子ども家庭相談センターの所長に取材する特派員

 第2回フィールドワークでは彦根子ども家庭相談センターに訪問させていただきました。

こういった施設の存在は知っていたものの、初めて訪れた場所だったので、どういった施設なのか見当がつきませんでした。

まず初めに滋賀県の児童虐待の現状と児童相談所についてのお話をお聞きしました。

児童虐待は年々増え続けているということや1日に約20件もの相談件数に及ぶということを知って驚きました。

次に疑問に思ったことを質問しました。

私たちの質問に丁寧かつ深く話して下さり、理解が深まりました。

子どもを保護することはもちろんのこと、躾(しつけ)と虐待を履き違えている大人の意識改革を促すことが重要になってくると思いました。

最後に施設の中を案内していただきました。子どもたちの遊び場や面会の場所など、様々な部屋がありました。また、子どもたちが暮らす建物や遊具も設置されていました。実際にこの場所で何人もの子どもたちが救われてきたんだと思うと感慨深くなりました。今回のフィールドワークでの反省点として、もっと積極的に質問をすべきだったなと後悔しています。HOP特派員としての自覚が足りなかったと思います。

次からはもっと情報を自分たちのものにして理解を深め、発信していきたいです。

 

 今回のフィールドワークのことについて、記者の方々から取材を受けました。私たちの活動に興味を持っていただけたことに嬉しく思いました。感想を話す際に今回のことを振り返ることで、学んだことをより深く考えられた気がします。しかし、オレンジリボンの意味を、虐待で苦しんでいる子どもや大人がいるということを知らない人もまだまだたくさんいると思います。取材して頂いたメディアを通じて、私たちの活動や児童虐待が起こっているという現状を知ってもらえることを願います。全ての子どもたちが幸せに暮らせる世の中を作っていけるよう、私たちにできることを精一杯こなしていきたいです。

 

(滋賀県立八幡高等学校 2年 菅沼さん)

取材後の写真撮影に応じる特派員

オレンジリボンS’特派員レポート(3)

5月23日 第1回フィールドワーク

廣田さんによる講演

 第1回フィールドワークは、子どもの頃に両親から虐待を受けた経験を持つ廣田さんによる講演会でした。

講演会は衝撃的な内容でしたが、私たち高校生にもわかりやすく話していただいたおかげで虐待について少し理解できたと思います。

私が1番印象に残っていることは、虐待を受けている子どもは虐待が日常の生活の一部になりあたりまえになってしまうということです。これが虐待が見つかりにくい原因だなと思いました。友達に体のアザを指摘されてもケンカをしたと言って誤魔化していたそうです。

誰に頼ることもできない状況だったんだと思います。

親から暴力を振るわれることは私たちには想像できないくらい辛いことだと思います。

私は少しでも早く虐待がなくなってほしいと思います。

ですが私は高校生なので1人の力では虐待はなくせないしできることも少ないだろうと思っていました。しかし講演をしてくださった廣田さんは声をかけてあげたり、小さなことでも虐待が見つかるきっかけになるとおっしゃっていました。それなら私たちにもできると思いました。

私はオレンジリボンの虐待防止の啓発に何度も参加させてもらっていますが、その活動をしてきたことの自信にもなりました。

これからも虐待を減らす活動に参加したいです。

小さな力だと思いますが虐待が減ることに繋がるようにがんばりたいです。

もし自分が親の立場になったときどのようなことが起きるかわかりませんが、今の虐待に対する思いを忘れずに子どもの気持ちを1番に考えられる親になりたいです。

 

(滋賀県立八幡高等学校 3年 青山さん)

オレンジリボンS’特派員レポート(2)

5月23日 ポスター撮影会

ポスター撮影の様子

 ポスター撮影を行った際、「私たちは特派員に選ばれたんだ」という実感が湧きました。90名の部員が1枚ずつ紙を掲げることで浮かび上がるオレンジリボン。誰か1人でも腕を下げてしまえば、ポスターは完成しません。みんなの心がひとつになったと感じる瞬間でした。社会福祉部が大人数なことを武器に、たくさんの人に虐待が起こっている、苦しんでいる子供がいるという現状を広めていきたいです。

また、私は過去にオレンジリボン啓発に参加したことがありますが、リボンを受け取って頂けない時もありました。たくさんの人に今回のポスターを見てもらい、虐待防止の活動に前向きに考えてもらいたいです。HOP特派員(※)としてこれから頑張ります!

 

(滋賀県立八幡高等学校 2年 菅沼さん)

 

※八幡高校社会福祉部のみなさんがオレンジリボンS’特派員につけた愛称で、「Hachiman Orange RibbonS’ Project」と「High school Orange RibbonS’ Project」の両方を意味しています♪

オレンジリボンS’特派員レポート(1)

4月25日 オレンジリボンS’特派員任命式

任命式の写真

 私たち八幡高校社会福祉部はオレンジリボンS’特派員に任命されました。

社会福祉部では、オレンジリボンの活動に何度も参加させてもらっているので特派員に任命されてとてもうれしかったです。

子どもに対する虐待は外からはあまり見えない問題だと思います。

虐待はなくなってほしいですが、私たち高校生だけではなかなか行動にはできないです。

そんな中オレンジリボンS’特派員に任命されたことで私たちからも社会へ意見を発信し、少しでも虐待がなくなることにつながってほしいです。

虐待は今の社会の大きな問題だと思うのでオレンジリボンS’特派員の役割を社会福祉部で責任をもってがんばります。

 

(滋賀県立八幡高等学校 3年6組 青山さん)

子どもを虐待から守る次世代育成プロジェクト

滋賀県警察、NPO法人 子どもの虐待防止ネットワーク・しが(略称キャプネス)、びわ湖放送株式会社、株式会社まちおこし、株式会社滋賀銀行、滋賀県